土に顆粒HB-101をしっかり混ぜたら、1個が500gのじゃがいもが獲れました。ビックリしたので左の写真を撮りました。トマトもキュウリも鉢植えですが、毎年、HB-101でたくさん収穫できます。トマトは雨にあたると実が割れるので、鉢の受け皿にHB-101入りの水を入れ、鉢底から水を吸い上げるようにする為、木綿のひもを土の中に設置して工夫しています。

初めて顆粒HB-101の使用を始めました。「第5回ひがしね王様キャベツ雪太郎コンテスト」があり、そこへキャベツの雪太郎を出品しました。6月中旬に苗を頂いて、7月初めに追肥し、水やりして、やっと出来上がりです。私が出品したキャベツが6位になり、見事に6.1kgでした。やった、うれしいなぁと感じました。左の写真のキャベツを見て下さい。来年は3位を目標に「がんばっぺ(山形弁)」です。今日は、ちなみに、そのキャベツで焼きソバ、ホイコーロ、グラタン、野菜炒めを作ります。

昨年、正月用として、近くの花屋さんで買ったシクラメンに、顆粒HB-101を与えていると、なんと3月を過ぎようとしているのに、きれいに咲いてくれています。ほんとうに魔法の顆粒HB-101です‼

椿が見事に咲きました。昨年、花芽(蕾)が着かず、諦めていましたが、根元に顆粒HB-101を置き、HB-101の1000倍液を葉にも全体にも散布し続けたら、花芽(蕾)が50個から70個も着き、3月初旬から開花し、次々に咲き始め、1ヶ月以上も咲き続けました。家の中では、キッチンとトイレでニオイノンノを使い、ニオイ無しで快適です。

HB-101と顆粒HB-101を使用し、約６００坪の苔庭の「博山荘」に、７種類のコケと約５００種類の植物を手作りで植え、庭を作り上げました。梅、椿、桜、アジサイ、ツツジ、モミジ、ランをはじめ、美しいコケや花々と鳥のさえずりを年間を通して楽しんで頂きたいと考えています。なかでもモミジ２００本、花梅３０本、椿２０本が気に入っています。庭作りに接ぎ木は欠かせません。珍しい植物や梅、ビワ、桃、柿、ミカン等などの接ぎ木を行おこなう時、台木にHB-101や顆粒HB-101を与え、丈夫にしておくことが大事です。HB-101と顆粒HB-101を使用すると、接ぎ木の成功率が非常に高くなります。私がたった１人で２２年かけて取り組み、現在の状態にこぎつけることができました。苔庭の「博山荘」は、指宿市の広報や南日本新聞で紹介され、県内外から訪れた人達に楽しんで頂いています。

長年、HB-101を使用させて頂き、感謝感謝です。水稲、野菜、家畜と農家の為に末永くお願い致します。お米作りと野菜作りにHB-101と顆粒HB-101、畜産にニオワンダフルを使用させて頂いています。昨年は小豆と南瓜と赤南天と白南天に新たにHB-101を使用しました。HB-101で実の色が美しく、緑色が濃く、すごくきれいです。小豆は種をまいた上に、少し顆粒HB-101をばらまき、花が着くころにHB-101の1,000倍液を散布して、「サヤ」が出来る頃に、HB-101の1,000倍液を散布したら、良く出来ました。「南瓜」もおなじ要領で作り、最高の出来です。南天の場合は顆粒HB-101をおちょこ一ぱい、根本にばらまき、花が散った頃にHB-101の1,000倍液を散布しました。実が色づく前に又、HB-101の1,000倍液を散布しました。その結果、色艶がとてもきれいです。

用土に顆粒HB-101を4㏄ほど混入して、3月上旬にリンゴの木を別の鉢に植え替えました。さらに、6月下旬に鉢の3ヶ所に穴を開け、顆粒HB-101を各3㏄ほど与え、4月からは、月に2回ほどHB-101の2，000倍液を水がわりに与えた結果、今までにない、大きなリンゴが2ヶ生りました。（今までは、テニスボール位のリンゴが、1～2ヶでした。）HB-101と顆粒HB-101のＷ効果には、感謝、感謝です。10月下旬に収穫をして、おいしくいただきました。リンゴの小は153ｇで、大は203ｇでした。